口唇縮小


口唇縮小とは

唇を薄くする手術では、唇の目立たない内側の粘膜の部分を切開し、縫い縮めることで唇を薄く整えます。粘膜は傷口の修復力が高いため、傷口の治りも早く美しい仕上がりが期待できます。手術時間はおよそ30分ほどで、約1週間後には抜糸を行います。術後5日間は腫れることもあるため、入浴はシャワーのみ。幹部は濡らさないようにします。また、刺激物を食べるのも控えた方がよいでしょう。


手術法

外からは目立たない唇の内側一部分を切り取り、粘膜部分と唇の境目を内側に押し込むことで、唇の厚みを修正できます。手術は、局所麻酔を行い、粘膜部分を左右の口角まで切り取ります。あとは唇の形をデザインしながら、縫い縮めます。この縫い縮めた部分は粘膜部に入るので、手術の跡はほとんどわかりません。

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[美容整形解説所]