脂肪注入法


概要

自分の脂肪を吸引して胸に注入する方法です。脂肪を吸引する場所は主にサイズダウンしたいところが用いられるため、この手術により体のラインがより一層美しくなります。ただ、人口乳腺法と比べると飛躍的なバストアップは望めません。また、メスを使用せず、非常に細い針を使用するため痛みも少なく、手術のリスクも低くなっています。


メリット

人口乳腺法と比べると安全性がかなり高いものになっています。


デメリット

効果が長続きしない天が挙げられます。人口乳腺法では平均して10年の持続効果が認められました。しかし、脂肪注入法では半年で効果が消えてしまう人もいます。原因としては脂肪が体内に吸収されてしまうことです。これは人間のメカニズムなので仕方ないことです。ただ、全ての脂肪が吸収されてしまうわけではなく、おおよそ50%程度が吸収されてしまうと言われています。

△上へ

[美容整形解説所]