シャネル5
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解説
NO5は1921年にシャネルが初めて発表した香水です。シャネルの5番は日本でも有名な香水の1つで、その香りは官能的でボトルも美しく、香水の王様とも言えます。マリリンモンローが、ベッドの上ではシャネルのNo.5を数滴だけ、の言葉は今やとても有名なセリフになっています。
No.5の香りの特徴は、魔力を持っているようなとても不思議香りで、まるで女らしさを象徴しているようにも思えます。どんな女性をもエレガントな雰囲気で包みこみ、女性の魅力を発揮させてくれる香水です。
トップノートの香りは、グラース産ネロリと言ってオレンジの花の香りと、コモロ諸島産のイランイランとアルデヒドの香りが漂います。ミドルノートの香りはグラース産ジャスミンとローズドゥメの香りに変化します。ベースノートの香りは、レユニオン産ヴェチヴァーとサンダルウッドです。
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使用している芸能人
マリリンモンロー
リサ・スティッグマイヤー
峰不二子
<シャネル No. 5>
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